2009年10月30日

QUESTフォーミュラとは?


セールスレターで使われる「QUESTフォーミュラ」をご存知だろうか?

QUESTフォーミュラは、

Qualify

Understand

Educate

Stimulate

Transition

の頭文字をあつめた記述法である。


Quest FORMULA(クエストフォーミュラ)とは、

マイケル・フォーティン(Michel Fortin)が提唱する

セールスレターの書き方の法則で、

木坂健宣氏のネットビジネス大百科で有名になったらしい。


私はネットビジネス大百科を読んでいないので、

詳しいことは分からないが、

「QUEST フォーミュラ」で検索すれば、

それなりに情報を見つけることができる。


いくつものページを見ていると

気になることがある。

どれも同じことが書かれている。


当たり前だと思わないでほしい、

QUESTフォーミュラの検索結果は、

大量に出てくるが、どれも内容は同じ。



不自然だと私は思う。

つまり、コピペ or リライトである。


マイケル・フォーティンの原文を読んだ人は

その中に何人いるのだろうか?

http://www.michelfortin.com/want-better-copy-go-on-a-quest/


とてもじゃないが、QUESTフォーミュラを理解して

書いている文章とは思えない。



私も英語が得意では無いが、

一読し、解説したい。

もし私の理解に間違いがあれば、

是非、ご指摘頂きたい。


Qualify

読者に有益な情報であり、時間を浪費させないことを

明確に伝え、次に続く文章を読ませる。


次の文章に進んだということは、挑戦権を得たということであり、

Qualifyのゴールは達成したと言える。


Understand

あなたの痛みを理解したことを伝える。

一般的な方法は、「私もそうでした」という言い回し、

あるセールスレター作成会社は、

この雛形があり、だれでも同じパターンで

「実は私も・・・」などと書いてある。


どのセールスレターも同じであることを

知っている私からすれば、むしろ笑える部分である。


一般には、カスターマーペインという。

私が良く使っていた手法は、

同じ悩みを持つ多くの人をサポートした

という実績をあらゆる角度で説明し、

解決方法を多数紹介することである。


逆を言えば、「実は私も・・・」という話は

ウソだと思ったほうが良い。

借金○○万円などもウソの可能性が高い


Educate

ここは、最も単純に読み手を教育するところ。

ブランディングもここで強調される。


Understandで「実は私も・・・」と始まり、

そこからの失敗や成功の経緯を書くが、

その部分の続きがEducationにつながる。


多くの場合、製品の説明や自分の経験など、

どれだけ優れているか細かく説明していく。


この部分で、あなたの課題を解決してくれるのは、

この人に間違い無いと思わせる必要がある。


Stimulate

単純な意味は「刺激する」。

申し込みに対する裏づけを明確にする。

申し込むと何が起きるのか、

申し込まないと何が起きるのか?


価格に対する裏づけもここで行う。

そのほかのことに対しても

リアリティを明確にする。


一般論では無く、私とあなたであり、

購入することにどんなメリットがあるのか?

ここを明確させる。


そして、期間を限定する、数量を限定するなど、

読み手の身近な話とリンクさせ、

読み手のリアルであることを理解させます



Transition

見込み客から、顧客へと変化させるフェーズ。

つまり、申し込みをさせる。


最後に価格、保障、ボーナス特典、

さらなる証拠、スペシャルオファーなど説明する。

その際、読者が商品を手に入れた気分にさせる。


書き方によっては、申し込みが完了し、

商品が届くのを待っている前提で書くことができる。

気分は購入者だということです。



このほかにもいろいろな解釈があるはずであり、

私の理解は、正しいのか若干疑問と思える部分も多々ある。


マイケル(ミシェル)もブログに書いているが、

Questフォーミュラはガイドであって、

ゴールでもルールでも無い。



Questフォーミュラにこだわりすぎると

全体の文章がおかしくなる場合がある。


結局、最後に何が言いたいのか?

セールスレターのゴールはどこなのか?


ここが明確にならないと

どんな書き方をしても、読者の心には届かない。


いろいろサンプルも書いてみたいところだが、

長くなりそうなので、

無料レポートにでもまとめようと思う。


金泉勇次

posted by 外資系マーケッター金泉勇次 at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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