2015年06月10日

病院のネット集客という危険なもの

皆さんは病院にいくでしょう。
今まで病院に行ったことがないという方は少ないと思います。

病院に行く際に何を基準にするか?

まずは、家からの近さ、知人からの紹介や噂・・・

この程度ではないでしょうか?
それもとてもあいまいな噂などもあります。

昨今ではネットで口コミを見ることができます。
病院系の口コミは多数ありますが、口コミの内容と実際は同でしたか?

私が経験したことで言えば、口コミの内容が「年配のお医者様で、とても親切に対応してくれた」というような内容が多数ある病院でした。

行ってみたところ、確かに年配のお医者様で、言葉も優しい感じで、口コミは正しかったと思っていました。

しかし、診察が始まるとそれは荒っぽく、とても優しい雰囲気ではありませんでした。
まあ、病院ですし、診察に痛みを伴う事はありますので、その病院に何回か通院しました。

がしかし、回数を重ねるたびにその治療は荒っぽさを増し、あっちの薬局は使わないほうが良いとか、あそこの医者は信用できないなどと、こちらもなんと答えてよいのか分からない言動が見受けられました。

そこまできて、初めて怪しさを感じた私はアホなのかと思いながらも、改めて口コミを見直したところ、それらの口コミは数年前のものでした。

実のところ、その病院には2年以上通ってしまい、当初は1時間程度の待ち時間は当たり前でしたが、最近では、待合室で患者をみることが珍しい状況でした。

ここまで書いて、その病院を批判したいのではなく、病院の口コミを全面的に信じてはいけないということです。

開業医であれば、年齢を重ねるごとに人間も変わっていきます。
昔は、良い先生だったが、年をとれば状況が変わる事もあります。
息子に変わっている場合もありますし、総合病院であれば、別の先生の場合もあります。

病院の口コミサイトを良く見てみると報酬がもらえるものであったり、誹謗中傷は禁止していたり、書き込みに制限が欠けれらている場合もあります。

どこまでが批判でどこまでが、誹謗中傷なのかは明確ではありません。

例えば「診察が痛かった」と書いても普通だと思いますが、病院からの削除依頼がくれば、口コミサイトは削除または修正すると思います。

また、口コミ自体も本当に信用できるのかという問題があります。
以前グルメサイトのやらせ口コミが話題となりましたが、そんなことは簡単なのです。

ある病院の口コミでは、患者からの投稿は3年前から増えておりませんでしたが、看護婦からの投稿や医者からの投稿などが追加されていました。どちらも良い病院ですよという内容でした。

つまり、病院がネットマーケティングに積極的であることが分かります。
例えば、小さな医療ミスでも口コミサイトに掲載すれば、その病院の存続の危機になる可能性があります。

先ほどの病院について「診察が荒っぽく出血しました」などと書けば、間違いなく廃業に追い込まれる事でしょう。
グルメサイトで「不味かった」と書くこととはレベルが違います。

病院選びというのは、本当に難しいことです。
しかし、病院に行かないということはできません。

そこで、可能性は低いかも知れませんが、良い病院を探すのであれば、こんな方法もあります。

その病院に行ったことがある人のブログ記事を探す。できればその人に質問する。
フェイスブックやmixiなどのSNSでその病院の情報を集める。

つまり、確実な情報を直接的な対話によって、集めるということです。


「最終的には人」ずっとシステムをやっていますが、いつも思う事です。

便利なようで、騙す道具になっていたり、不便なようで、真実がそこにあったりと、世の中は本当にうまくいかないものです。
ラベル:SEO
posted by 外資系マーケッター金泉勇次 at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ネットビジネスを本気で考えているならご登録下さい。無料メール講座です。
メールアドレス:
特定電子メール法に準拠した無料講座.jpがご提供する無料メール講座です。

最近の記事